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Hannibal Rising (ハンニバル・ライジング)

2007年2月9日鑑賞
Hannibal


Tagline:  It Started With Revenge

ストーリー
1944年のリトアニア。 戦禍で両親を亡くしたハンニバル少年は、幼い妹ミーシャと2人で山小屋に隠れ住んでいた。
ある日、残忍な逃亡兵グループが山小屋を乗っ取り、か弱いミーシャは彼らに殺されてしまう。 その後、心を閉ざしたまま孤児院で成長したハンニバルは、やがて脱走し唯一の親類を求めてパリの叔父のもとへと向かう。
しかし、すでに叔父はこの世を去り、未亡人の日本人女性レディ・ムラサキが、ハンニバルを温かく迎える。 ハンニバルは彼女のもとで高度な教育を受けると共に、次第に心の奥底に封印されていた復讐の情念を目覚めさせていくのだった。...
 (Allcinemaより)


Hannibal
これが若き日の狂気に目覚めたレクター

Hannibal
レディー・ムラサキって、すごい名前です

Hannibal
子供の頃のレクター

Hannibal
最愛の妹


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感想

あのレクター博士がどのようにして形成されたかが明かされます。
何故冷酷殺人鬼になったのか?
何故人食いになったのか?
それは、強烈な幼児体験の復讐からはじまります。 
最愛の妹が殺される、その殺された理由がレクター少年の狂気を作った原因でした。
その狂気を完成させるのが、レディー・ムラサキの存在と、日本の文化です。
そこでは、日本がカルトの小道具として使われています、が残念な事に、極端にステレオ化された日本が映し出されます。
レディー・ムラサキは常にシルクのローブをまとい、鎧兜に祈りをあげています。すごく怪しい宗教です。
そして面をつけずに剣道の練習に励み、真剣に頬摺りし、人体を理解するために解剖学を学び死体の解剖に励みと、だんだんレクター青年の狂気が出ています。
そして、ムラサキを侮辱した市場の肉屋を惨殺すると、復讐にまっしぐら。


観客に染み付いている、あのアンソニー・ホプキンスレクター博士のイメージと、どう対抗するかが難しい役を、ギャスパー・ウリエルが上手く演じています。この人、端正なマスクで人気をよびそうですが、演技もしっかりしています。復讐時の目が、もう逝っちゃってます。
彼のレクターには、老練さと、未熟さが入り混じり、それを若さの鋭さでカバーしているのが、上手く描かれていて、「ああこうしてあの怪物が出来上がっていくんだ」と納得です。

そしてストーリーの最後で、レクター青年が封じ込めていた最後の秘密が明かされます。 それはもう絶望的な現実で、彼が精神的に壊れてしまった原因として説得力がありました。 その秘密は、(ネタバレ反転)自分の妹を殺した逃亡兵達と一緒に、彼女を食べてしまった、という事です。

レクター博士シリーズは、一連の続編がどれも、オリジナルに傷をつける事のない質の高い作品だと思いますが、この作品も観客を十分満足させる出来になっています。


Hannibal
2人が隠れ住んでいた屋敷

Hanninbal
戦火が兄弟の隠れる屋敷を襲う

Hannibal
まだ狂気が封じ込められているレクター。 表情が違います。


お気に入り度 

トリビア
レクター役でスクリーンテストを受けたのは、ヘイデン・クリステンセンマコーレー・カルキンヒュー・ダンシールパート・フレンド等々。

クイズです。レクター博士シリーズの作品全てに出演し、今作品だけに出演していないのは誰? ヒント(ネタバレ反転)アンソニー・ホプキンスではありません。 
答えはここをクリック 


Hannibal
剣道で精神、肉体鍛錬

Hannibal
復讐の1シーン

HannibalHannibal
ここからはじまった。 あの有名なレクター博士のマスクは、鎧兜(ネタバレ反転)だった。


監督
ピーター・ウェーバー

キャスト
ギャスパー・ウリエルコン・リーリス・エヴァンスケヴィン・マクキッドスティーヴン・ウォーターズリチャード・ブレイク

情報サイト

オフィシャルサイト (英語)
オフィシャルサイト (日本語) 
IMDb     
みんなのシネマレビュー 
ヤフージャパン      
Allcinema 
Yahoo Movie  C+
Movie Web  
Rotten Tomatoes  15%

「ハンニバル・ライジング」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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「羊たちの沈黙」でおなじみのハンニバル・レクター博士の子供時代を描いたトマス・ハ... パリノルール blog【2007/04/09 10:01】

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