Tagline: The Best In The Business Is Back In The Game.
ストーリーフランスからフロリダのマイアミに移ったフランク。
友人の政治家で、麻薬取締り規制の法案を手掛けるビリング家族の運転手をしていた。
ある日、ビリング家の1人息子ジャックの定期診断で訪れた病院で、突然男2人、女1人の誘拐犯に襲われる。
何とか病院からは逃げ出せたジャックとフランクだが、ビリング家に戻ったところで、犯人の1人で今回最強の敵、ローラに捕まり、ジャックは誘拐されてしまう。
ジャックとの約束を守るため単独で犯人を追跡し始める。
たまたま遊びに来ていた、前回「
The Transporter」で友人になったフランス警察のターコーニ警部の力も借りて犯人に近づくが、翌日何故かジャックが無傷で解放される...


主役のジェイソン・ステイサムと気色の悪いアンバー・ヴァレッタ

まるでオカルト映画のシーン。女優の足がかりになるか、モデルのキャリアに傷をつけるか、一種の賭けだ。
管理人が選ぶ勝手な関連商品
ランキングに参加してます。
感想この作品は実写映画と思うとガッカリくるかもしれない。
コミック・アニメと考えたほうが良い。アクションというジャンルのSF作品だ。
そのくらい現実離れしたストーリーとアクションがどんどん展開する。
前回のBMWから今回のAUDIに乗り換えても、そのカーアクションの迫力は変わらない。
お決まりのビルからビルへのジャンプにもひと工夫されていて難易度を増している。
今回の目玉キャラのローラも凄いの一言。目の周りがパンダで、水着で、機関銃連射。
本人はモデルなのに、何でこんな狂気の役を引き受けたのだろう。
乗り物アクションもジェットスキーから飛行機まで動員して大騒ぎ。(何でフランクが生きていたかとは、野暮な質問)
極めつけは空気感染するビールス。こんなの撒かれたらたまらない。

冒頭のアクションシーン。上着はキチンと畳んだ。

ジャッキー・チェン張りの小道具の使い方

墜落する飛行機。もうアニメの世界
お気に入り度 ★★☆
トリビアターコーニ警部がフランクの家で、警官に見つかった時に言った”I'm the cook”は、一作目で
スー・チー演じるライが、ターコーニ警部に最初に言った台詞と同じ。
監督Louis Leterrier (
ルイ・レテリエ)
キャストJason Statham (
ジェイソン・ステイサム)、
Alessandro Gassman (
アレッサンドロ・ガスマン)、
Amber Valletta (
アンバー・ヴァレッタ)
情報サイト オフィシャルサイト (英語)オフィシャルサイト (日本語)IMDbみんなのシネマレビュー映画の森てんこ森ヤフージャパンAllcinemaYahoo MovieMovie Web
人気blogランキングへ
にほんブログ村 映画ブログ
管理人のホームページ Welcome to Arizona 