2006年11月11日鑑賞

Subtitle: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan
Tagline: High Five!
ストーリー カザフスタン人ジャーナリスト、ボラットがアメリカを旅して作成した、(お馬鹿)ドキュメンタリー映画...
 これが問題のボラット
 隣のおじさんがプロデューサー。 気色悪い。
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感想 主演のサシャ・バロン・コーエンは、ユダヤ系のイギリス人で、今イギリスで1番ギャラの高いコメディアンです。 (らしいです) アメリカでは、ケーブル局のHBOで「Da Ali G Show」で人気を高めましたが、この作品が出るまではマイナーな存在でした。 ちなみに、このショーの中でコーエンは、Ali Gと、Boratと、Bruno と言う、全く違うキャラクターを使い分けています。 それが、映画館のトレーラー以外にほとんど前宣伝も無いこの風変わりな作品で一気に、知名度が上がりました。 トレーラーを観る限り、お下品なB級作品で、多くの批判を浴びながら消えて行く作品化と思ったら、公開と同時にいきなりボックスオフィスのトップになります。 Yahoo MovieのCritics ReviewでもA-だし、Rotten TomatoesのCritics TometoMeterでも92%になっている。 これはちょっと凄い。ちなみにこの作品が公開された週の主な作品の評価は、ここをクリックしてみて下さい。
何でこんなお下品な作品が受けているのか? ここまでやってしまったから、と言うのがあるのかもしれません。 ここでは伏せておきますが、あるシーンなどは、歴史に残る下品度です。 それと、普段触れられない人種や宗教問題を平気で、これでもか、これでもかといじくり回します。 アメリカ内部では、南部の田舎者、ライフル協会等の銃容認の右翼、女性問題の見識者、黒人、上流家庭をネタにしています。 そして1番馬鹿にされているのがカザフスタンで、ユダヤ人も負けずにこけおろしています。 こういう、徹底したギャグが観ているものをスカッとさせているのかも。 その昔、笑いのわからない一部のアホ人達が、「8時だョ!全員集合」を槍玉にあげた事がありましたが、番組の人気がそう言う声をはねのけました。 おんなじ現象が出ているんだと思っています。
そして全部が全部、下品なだけではなく、会話の中にみせる笑いも、良かったです。 Not Jokeの会話であそこまで笑わすとは思いませんでした。
日本では、ただ下品な作品とされ、受けないかもしれませんね。 やはり、何を馬鹿にしているかは、バックボーンが分かっていないと、笑えないところがありましたから。
 黒人の少年達の着こなしを教わる
 アメリカ南部のロデオ会場でアメリカ国歌を替え歌で歌う
 カザフスタンのユダヤ人狩の儀式 (彼自身はユダヤ人)
 上流家庭でテーブルマナーをトークを学ぶ
 運転を習う
お気に入り度 ★★★
トリビア 撮影中にコーエンについて合計91回警察への通報があった。
 骨董屋で壊したい放題
 Not Jokeを教わる。この辺の笑いの取り方は上手いの一言
 行水
監督 Larry Charles (ラリー・チャールズ)
キャスト Sacha Baron Cohen (サシャ・バロン・コーエン)、Ken Davitian
情報サイト オフィシャルサイト (英語) オフィシャルサイト (日本語) IMDb みんなのシネマレビュー 映画の森てんこ森 ヤフージャパン Allcinema Yahoo Movie Movie Web Rotten Tomatoes
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